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Visual M2M Automotive Pro 燃料電池小型トラック開発プロジェクトで採用

株式会社アプトポッド(東京都新宿区:代表取締役 坂元淳一)が提供する、自動車向けIoTクラウドサービスパッケージ「Visual M2M® Automotive Pro」はこの度、株式会社東京アールアンドデー様が環境省より委託された燃料電池小型トラック(FCV)の技術開発・実証に採用されましたことをご報告いたします。

本実証事業では、環境省・CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業の委託を受けて株式会社東京アールアンドデー様が燃料電池小型トラック(FCV)を開発し、公道実証フェーズでは、福岡市、および福岡市内のエリア共同輸配送業者・天神地区共同輸送(株)と共同で、福岡市内で配送業務としての実運用を行います。

近年、自動車の電子制御化の進行に伴い、車両制御データや走行データを収集・分析し、商品の設計・開発や改善に役立てる事や、様々なサービスを生み出し、提供する事が可能となってきています。
アプトポッドでは今後、自動車のセンサーなどから生成される大量のデータを高いリアルタイム性をもって収集〜可視化~レポーティングを行うことで、迅速なデータ分析を支援し、リアルタイムモニタリングからの自動処理実行などを可能とする「Visual M2M®」や、世界最高速レベルの双方向データストリーミングのPaaSフレームワークである「intdash」の利用拡大を進めてまいります。


当ニュースのユースケースを以下のページに公開しております。

https://www.aptpod.co.jp/usecase/002/