建設現場 / i-Construction
現場のIoTデータをリアルタイムに把握。データの収集・管理から遠隔操縦まで。
現場のIoTデータをリアルタイムに把握
データの収集・管理から遠隔操作まで
建設現場においても、建設機械をコネクティッド化しリアルタイムに現場の状況を把握することは重要です。intdashを用いて建設機械や働く人、周辺状況などのあらゆる情報をクラウドに集約することで、事故を未然に防いだり、現場業務の効率化を図ることができます。さらに、intdashの低遅延伝送を遠隔操作支援に活かすことで、人手不足の解消にも繋がります。
お問い合わせ intdashについてさらに詳しく
建設機械をコネクティッド化して遠隔地から監視・操作支援
建設現場の安全性強化と業務効率向上にintdashをご活用ください
intdashは、自動車業界で培ったコネクティッド化技術で、建設機械のコネクティッド化を支援します。大容量のデータ伝送機能で、建設機械で発生するあらゆるセンサーデータをクラウドに連携。遠隔地からリアルタイムに現場の状況を把握できます。さらに、低遅延な双方向伝送により建設機械への制御介入も可能で、遠隔操縦システムの実現をサポートします。
intdash が選ばれる理由
モバイル回線での大容量データ伝送
intdashは、モバイル回線を用いて大量・高頻度なデータを効率よく伝送することで、フィールドを動き回る様々な建設機械のあらゆるデータをクラウドに収集します。
あらゆるものをコネクティッド化
intdashは、建設機械に加えて働く人や周辺環境まで、あらゆるセンシングデータをクラウドに接続します。建設機械から得られるデータに、スマートフォンや監視カメラなどの情報を統合して、安全性向上に役立てられます。
API/SDKによるデータ活用とシステム間連携
intdashにより収集されたデータは、APIにより自由に取得して分析に活用できます。また、既存の機体管理システムや遠隔監視システムとの連携、お客様専用アプリケーションの開発も容易に行えます。
低遅延かつ双方向な伝送で遠隔操作を実現
intdashは、ブローカー中継型アーキテクチャでありながら日本国内において100ms以内のエンドツーエンド通信遅延を実現（※）。建設機械の遠隔操作の実現をサポートし、人手不足問題の解消に寄与します。
※ AWS東京リージョンにサーバーを配置し、当社四谷オフィスからLTE回線でアクセスした場合。遅延は環境に依存します。
具体的な導入事例や活用例
建設業界における intdashの具体的な導入事例や活用例についてご紹介します。
【日立建機様】建設機械の遠隔操縦プロトタイプ
【CONTROL CENTER】遠隔制御・群管理システム開発フレームワーク
まずはお気軽にご相談ください
当社では、intdashの導入支援やintdashを活用したアプリケーションの開発を承っております。
当社プロダクトに関するご質問やご相談は、当社営業までご連絡ください。